マンガ

ゲーム

ぼくたちはメンタリストDaigoの「差別」を責められるか。

メンタリストDaigoによる「ホームレス差別動画」。  「メンタリスト」を自称する有名YouTuberのDaigoさんが「差別発言」を載せた動画によって炎上してから数日が経ちました。  初めのうちはわりと強気に対応していたよう...
マンガ

斎藤環氏の『ルックバック』批判に精神障害当事者として思うこと。

斎藤環氏による『ルックバック』批判に対する批判的検討です。
コラム

タバコ、セックス、飲酒、薬物、ゲーム。依存症の本質とは。

性、ゲーム、タバコ、ギャンブル、恋愛、アルコール、ドラッグなどなど、さまざまなものが原因となる依存症という病。この病理についてひと通り調べたことをまとめました。
マンガ

統合失調症のぼくが『ルックバック』は差別か真剣に考えてみた。

リアル統合失調当事者がマンガ『ルックバック』に差別性はあるのかどうか、真剣に考えてみました。納得がいく方もいかない方もいらっしゃることと思いますが、今後の議論のための一助となれば良いと思います。あと、ガチ差別者は許さない。
マンガ

百合作品の多彩性は素晴らしい。

いわゆる百合というジャンルは、多彩な女性キャラクターが存在していることを前提にしています。女性同士の関係を描くことに主眼があるのだから、そのまえにさまざまな女性がいなければならないことは当然です。そのことの素晴らしさをあらためて思います。
アニメ

なぜBLではエロスと感動が「乳化」するのか?

あるいはわけのわからないタイトルかもしれませんが、女性向けのボーイズ・ラブ作品では、いわゆる「男性向け」の作品と比べて、性的な要素と物語的な感動があたりまえのようにひとつに混ざり合い溶け合っている、いわば「乳化」しているよねという、そんなお話です。
マンガ

少年マンガはほんとうに「越境」し変化してきているのか?

近年、内容的に「越境」し、変化してきているともいわれる少年マンガ。しかし、じっさいには過去にもさまざまな挑戦が行われてきました。そんな少年マンガにおいて、ほとんど唯一に近いタブーがあるとすれば、それは何なのか? 考察してみました。
マンガ

『腐女子除霊師オサム』と著作権。パロディ、薄い本、ファスト映画。

話題になった「ジャンプ+」の読み切り作品『腐女子除霊師オサム』と、べつの意味で話題になった『チートスレイヤー』をサカナに、いまの著作権のありかたはほんとうに文化を守るため、唯一ありえる「正しい」形なのか? その点について一考してみました。
マンガ

竹本泉作品が好きすぎるので傑作ベスト10を並べてみたよ。

名作、傑作、変わった作品も数ある竹本泉マンガ。ちょっとほかに類例のない独自の世界を築き上げた作家さんですが、あまりにシリーズが多いため、あるいはどこから入ったらよいか迷う人もいるかも。そこで、ベスト10形式でランキングにしてみました。
マンガ

『エヴァ』や『進撃の巨人』の斬新な「ワールドビルディング」とは。

物語への興味が「個人の内面」から「世界の秘密」へ移っている?  前の記事()でも引用しましたが、ジャーナリストの佐々木俊尚さんが、いまの時代のエンターテインメントは「個人の内面」を描くことから「世界の秘密」を暴くところに力点...
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