フェミニズムというひとつの問題

アニメ

アンパンマンはほんとうに「マン」でなければならないのか。

 青識亜論(せいしきあろん)さんをご存知でしょうか。  この記事を読んでいる人なら、ご存知である可能性が高いとは思うのですが、ツイッターでのフォロワーが4万人を突破するという「アンチフェミ」界の代表的な論客です。  ふだんから...
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表現の自由戦士たちが誹謗中傷で武装し暴力カルト集団化する未来。

暴力的なツイートの数々。  先日、このようなツイートを呟いた。  これはほんとうのことだと思う。このところ、いわゆる「表現の自由戦士」の言動の醜悪さが増している。  もちろん、これはぼく個人の観測による印象論...
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【温泉むすめ】オタクがフェミニストと対話する方法はあるのか?

 「温泉むすめ」を巡る問題が続いている。  この炎上騒動にかんしては前の記事でくわしく語ったので、その点について知りたい方はこの記事を読んでほしい。  今回、取り上げたいのは「温泉むすめ」が性暴力と関係しているとい...
未分類

なぜ『温泉むすめ』は性的な要素を排除し切れなかったのか?

 例によって例のごとく、といって良いのかわからないが、『温泉むすめ』というコンテンツを巡って炎上事件が起こっている(ただし、『温泉むすめ』そのものが炎上しているわけではない)。  発端はフェミニストの仁藤夢乃さんのこのツイート。 ...
アニメ

『セーラームーン』や『プリキュア』は「性的」か?

はたして『プリキュア』や『セーラームーン』を「性的」と捉えることは正しいのか? それとも、それらはどこまでも「健全」なのか? 多面的に考察してみた記事です。
アニメ

『ナウシカ』や『十二国記』にも例がない「女の戦い」を見たい!

男性どうしの宿命のライバルがそれぞれ崇高な理想や大義をかかげて戦い合う。そういう例は少なくありません。しかし、それが女性どうしとなるときわめて少ない。そういった作品を見てみたくありませんか?
コラム

なぜフェミニストは「バックラッシュエロオヤジ」と化すのか?

Vtuber戸定梨香とフェミ議連を巡る一連の問題。  今日は、というか、今日も「フェミニズム」の話です。  どうもこの頃、しょっちゅうインターネットフェミニズムについて書いているような気がしてならない。それだけいわゆる...
マンガ

百合作品の多彩性は素晴らしい。

いわゆる百合というジャンルは、多彩な女性キャラクターが存在していることを前提にしています。女性同士の関係を描くことに主眼があるのだから、そのまえにさまざまな女性がいなければならないことは当然です。そのことの素晴らしさをあらためて思います。
映画

結婚の夢と現実を描く映画『ストーリー・オブ・マイライフ』が傑作。

現代によみがえる『若草物語』  映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』を観た。観てしまった。  タイトルの通り、オルコットの名作『若草物語』の映画化である。ぼくはあまりくわしくないが、過去、何度...
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