正義はどのようにして語られるのか

映画

映画『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』ネタバレ感想/レビュー。

マーベル・シネマティック・ユニバース『スパイダーマン』三部作最新作!  本日、映画『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』を観て来ました。  先に公開されたアメリカではコロナ禍のなか記録的なセールスを叩き出し、マーベル映画の新...
未分類

ジブリの雑誌に連載を得た白饅頭さんを攻撃するのはバカげている。

 Twitterのインフルエンサーとして有名な白饅頭さんがスタジオジブリの雑誌「熱風」で連載を持つことが決まったらしいです。  かれは単著もあるライターなので、雑誌で連載を抱えるくらいのことはあってもおかしくないのですが...
小説

水野良『ロードス島戦記 誓約の宝冠』の魅力をネタバレ解説。

日本のライトノベルとゲームファンタジー小説の草分けである『ロードス島戦記』。その新たなシリーズである『誓約の宝冠』の魅力を、さまざまな面から分析してみました。
コラム

ラーメン評論家ははんつ遠藤によるセクハラの責任を負うべきなのか?

ラーメン評論家炎上と「ホワイト・フラジリティ」。  ラーメン評論家の界隈が燃え上がっている。  この記事を読まれている方にはまったく事情を知らないという方はいないだろうが、一応、一から事情を説明しておこう。  問題は、梅...
コラム

なぜフェミニストは「バックラッシュエロオヤジ」と化すのか?

Vtuber戸定梨香とフェミ議連を巡る一連の問題。  今日は、というか、今日も「フェミニズム」の話です。  どうもこの頃、しょっちゅうインターネットフェミニズムについて書いているような気がしてならない。それだけいわゆる...
コラム

なぜ「正しい批判」はむずかしいのか。

ネットには「批判」があふれているように見える。だれもかも、何もかもが「批判」されているようにすら思える。しかし、その実、「正しく批判」することは異常にむずかしい現実がある。それはなぜなのか、そもそも「正しい批判」とは何なのかを考察した記事です。
映画

何でもあり?映画『100日間生きたワニ』で考える「批判の倫理」。

映画『100日間生きたワニ』とネット上の「いたずら」。  ご存知のことと思うが、映画『100日間生きたワニ』が「炎上」している。  もっとも、通常は「炎上」といえば、何かしら問題があって騒ぎが巻き起こるわけだが、この場...
小説

『スーパーカブ』炎上は筋違い? もっとも? 創作者の「倫理」とは。

『ソードアート・オンライン』の川原礫いわく。  しばらくまえにアニメ『スーパーカブ』が炎上したことがありました。主人公たちが道路交通法を破っている(らしい)ことが問題視されたとのことで、正直、そんな些細なことで炎上までいくの...
マンガ

なぜ「なぜ人を殺してはいけないのか?」と問うべきではないのか?

【この記事の簡単な要約】 なぜ「なぜ人を殺してはいけないのか?」という「問い」は繰り返されるのか? それが意味しているものは何なのか? そこに「答え」はあるのか? 人気漫画『ここは今から倫理です』をキッカケに考えてみました。 『ここ...
マンガ

『進撃の巨人』の「愚か者たちのデモクラシー」は本当に成り立つか?

【この記事の簡単な要約】 いや、たった3行か4行程度で要約するとかさすがに無理ですよね? 18000文字とかあるんですよ! ひさしぶりに暴走して書きに書いてしまった。たぶんもっと丁寧に削っていけばもう少し短くなると思うけれど、もう気力がな...
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